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はじめまして > 埼玉県病害虫防除所 1:予察灯とカメムシ>2:フェロモントラップ


埼玉県防除所から依頼され、梨に被害を与えるムシの数を調べています。
   (平成11年4月1日〜始まりました)

◎今年のトラップ調査の情報はコチラ
2:フェロモントラップ
ナシヒメシンクイ

画像@キャップの右端に写っている小さな蛾です。
このムシは、梨農家を困らせるムシの1つです。

冬:枝の割れ目などで越冬する

春:産卵し、成虫になる

7月頃から:果実の軸近くに産卵し、幼虫は、果実を食べながら中に入り込んでいきます。
 

果実の芯(しん)を食べられてしまいますが、表面からは、その被害がなかなか見つけられません。

「表面は何ともないないのに、切ってみたら中が痛んでいた」という梨を見かけたことはありませんか?

それは、ナシヒメシンクイの被害の場合が多いようです。

@ほぼ実物大
右端の細長い小さな蛾がナシヒメシンクイ
Aナシヒメシンクイ(♂)の拡大画像

■性フェロモン

虫達は、体からフェロモンという物を出すそうです。

メスの成虫が性フェロモンを出し、オスを呼びます(誘引するともいう)

この性フェロモンを利用して、フェロモントラップ(わな)があります。
ゴム製のキャップです。
冷蔵庫で、保存します。

説明書きがありますが、なんとあるかわかりません。
外国で開発されたものです。

粘着シートの中央に、フェロモンを含むキャップを置き、オスがシートに付くと逃げられなくなる仕組みです。
(虫取り紙のベトベトを思い描いてください)

トラップは、ムシが付いたら離れないようにベトベトしています。

粘着シートにつかまるオスの数を調べながら、ヒメシンクイが増えそうな時期の予測もできるようです。予測をもとに、消毒の回数を減らせることにもつながるようです。 

(cf.コンヒューザー:メスがどこにいるかわからなくする)
☆2011年 新しくなりました  雨にも強い屋根になりました



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