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■ 畑の仕事あれこれ > 梨の交配(花粉付け)


梨の交配(花粉付け) :一番大事な仕事
桜の開花から約2週間後、いよいよ梨の花の出番です

 梨は自家不和合性(じかふわごうせい)

 梨は自家受粉(じかじゅふん)しないため、他の品種の花粉で人工授粉(じんこうじゅふん)して果実をならせます。

梨の花の交配(花粉付け)の準備としての花粉作ります。
花の整理をし、交配。

一年のうちで一番気の抜けない大切な時期です。
 花とり 交配に使う種の花粉を作る
 花とりのために、一番早く花が咲く松島(まつしま)梨の木を育てています。

花開くふっくらとしたつぼみが一番花粉がとれます。
つぼみを丁寧に摘みます。

梨は高く枝が伸びます。自然に任せて、虫や風による交配もできるかと思います
が、人の手による交配が確実です。

そこで、作業の効率化と安全を考え低い苗木の育成をしています。  
 子供さんの傘がちょうどいい大きさ
 紫のおしべだけを集めます
ふっくらしたつぼみが大活躍   雨の時には、広げて水分を取ってから  
 花びらを落としおしべを集める機械  通称『ガラガラ』  集めたおしべから細かなごみを除く機械  
 おしべをひろげる  かいやくき:おしべを温めて花粉を出すようにセット  おしべから花粉が出始める  
 黄色い花粉がいっぱい  おしべのがらを除く  花粉とり完了  
 交配
 
ぼんてん  「せきしょうし」で色づけ 
 
   
 
  交配は、雨と寒さに弱い

 交配してから確実に実を結ぶと予想されるのに、暖かいときで2時間、寒いときで4〜5時間かかるといわれています。

 白い花の中での仕事です。
 お花見の余裕はありませんが、手をかけてやればかけてやっただけ、手ごたえあります。

 おいしい実がなりますように! 
 網をかける 強い風や雹(ひょう)から木や花を守る


春は風の強い日があります。

雷と一緒に雹(ひょう)が降ることもあります。

強い風や雹などから、まだ出始めの梨の新芽や花を守るために、梨畑を上からすっぽり包むように網を掛けます。

網の目は細かい物を掛けています。
「重たいんだな、これが。」

網を掛けるけることで、強く吹く風も和らぎ(いくぶんですが)、畑の中の温度も1〜2度高くなるといわれています。
 
畑仕事にサングラスは必需品

ラジオの番組で、気象予報士の方が、サングラス使用上の注意のことを話していました。

屋外でサングラスをつけたときに、つけたりはずしたりしない方が良い。サングラス着用時には、瞳の瞳孔が閉じた状態になっているところ、急にメガネをはずすと急激な光が入るため、目に負担になる。サングラスをはずすときは、室内に戻ってからがおすすめ』とのことでした。

これは耳寄りな話と、みなさんにお知らせします。
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