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    土作り : 梨畑の元気の元は土作りから

春日部・内牧の土目(つちめ)は 関東ローム層からなる地質です。
水はけがよく、果樹栽培に適した土地といわれています。

反面、水もちが悪かったり、肥料が流されてしまったりしました。

そこで注目したのが、堆肥です。
堆肥には、植物が育つ土壌環境を改善し、地力を向上させる働きがあります。

腐敗質を土に漉き込みよく耕します。
堆肥の中の微生物の力を借りて、土が団粒構造になり、肥料のもちを良くします。 

堆肥を、連年施用することで、効果が累積し発揮されるそうです。


◇クイズです:何杯分?


4tダンプで裏の堆肥置き場から、熟成し畑ですぐ使える堆肥を運んできました。この堆肥の山、ダンプ何杯分だと思いますか?一輪車で運ぶと大変です。

  @2台分 A3台分 B5台分

季節の旬のものを食べると、体にいい、とよくききます。土地柄に合った、旬のものとなれば、まさに、一石二鳥。折原果樹園では、堆肥をふんだんに入れて作物を作っています。 (答え:A)


??堆肥ってなに??
農業に利用するために、モミガラや稲わら、家畜糞量などを堆積し、微生物の力で酵素を使って分解させたもの

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■ 
トラクターで肥料を撒く

 精米したときに出たこぬかを梨畑に撒きます。さらに、そこへ、有機肥料を撒きます。

トラクターは、田畑を耕すものより、車体が低くなっています。トラクターの後ろについている黄色い円錐形のものは、中に肥料が入ります。長い筒先から、細かな粒状の肥料が梨畑に撒かれます。

梨畑の下を軽快に走り抜けていきますが、梨の枝が低いところなど、危険もあります。

時代とともに、農機具も機械化され、大変便利になり、肥料を撒く時間も短縮されました。機械が大きくなった分、それだけ、けがをしないように十分注意しなければなりません。


■ ダンプでモミガラを運ぶ

 杉戸町の米農家さんからモミガラを分けてもらい、2tダンプでモミガラを運びます。

『ちりも積もれば山となる』と言いますが、モミガラの山を見上げると、圧倒されてしまいます。モミガラが崩れてきたら、土砂崩れのように大きな事故にもつながりきれないほどです。

防除で使うヘルメットとマスクをして、仕事に取り掛かります。

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☆変身・ウルトラ母ちゃん!

  2t車の運転席は高く、普段通る道も景色も変わって見えます。

  大きな車を運転すると、気持ちまで大きくなるようです。
 日差しがまぶしいので、サングラスを掛けました。鼻の穴を膨らませウルトラ母ちゃんに変身です。

みなさんが車間距離を十分とってくれるので、助かります。・・・・・


■平成元年から, 2年寝かせた自家製堆肥を梨畑に入れています

 自家製の堆肥作りは、広い場所と、手間と時間のかかる仕事です。質のよい堆肥を作る為に、水と空気と温度が必要です。ここで雨は、堆肥作りには最高の自然の恵みです。

 堆肥を入れた梨の木の根には、細い根がたくさんでてきます。手をかけてやれば、手をかけてだけ、木が元気になるように思われます。

☆3箇所で、自家製堆肥の熟成しています
1年目 2年目。
米ぬかを撒き切り返す
3年目

梨の収穫が終わるころ、堆肥作りが始まります。



11月から7月まで、2ヵ月に一回 豚の糞尿を30キロ離れた 畜産農家より 搬送して来ます。

 平成2年、3トン車で68台運びました。
1月、14キロ離れた稲作農家からもみがらを分けてもらいます。

2トン車で、38台運びました。

モミガラが飛び散らないように、シートを掛けてきます。(この車は、その後、排ガス規制により廃車されました)
豚の糞と籾殻を混ぜながら、積み込みます。今年から自宅より離れた場所での作業です。(平成15年〜)

 発酵過程で、ものすごい臭いが出ます。

 切り返しの際、EM菌を、米ぬかと混ぜ、発酵を促進させるようにしますが、量が多いので強い臭いにはなかなか・・・
休耕田の中の土地を借りました。近所の方の迷惑にならないように、できる限りの配慮をしています。

切り替えし作業です。

1年寝かした堆肥は、臭いも少なくなります。約40日から50日おきに、切り返しを行います。

米ぬかを撒き、発酵をうながしていきます。

熟成状態にある堆肥は、微生物の活動が活発なためそのままでは、植物の根に有害になることもあるそうです。

折原果樹園では、じっくり待って堆肥を2年寝かせます。
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■ 堆肥の活用法    1 株元堆肥マルチ:梨の木のもとに、堆肥をおきます

                     2 蛸つぼ堆肥:畑に穴を掘り、堆肥を入れていきます

1 株元堆肥マルチ(かぶもとたいひ):梨の木のもとに、堆肥をおきます。

ミミズが、たくさん出てきます。臭いは、ほとんどありません。


2 蛸つぼ堆肥
:畑に穴を掘り、堆肥を入れていきます
トラクターの後ろに
フォールデイガーを取り付けます
スクリュウーの羽の回転で穴を開けます
           
畑に穴を開けます

               ↓
直径約30cm、
深さ80cmくらいの穴があきます。
中学生の皆さんに、手伝ってもらいます。

一年後、蛸つぼ堆肥を入れたところを掘ってみると、細かい根が、たくさん出てきていました。

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2007・7・8  更新

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